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ぷにぷに

日々の出来事、感じたこと、メモを綴っていきます。

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12月17日 JENESYS FESTIVAL 2011参加 

12月17日
JENESYS FESTIVAL(ジェネシス・フェスティバル)に参加させていただきました。
若干の写真を織り交ぜながらその様子をお伝え出来ればと思います。

■ JENESYS とは

「21世紀東アジア青少年大交流計画」(通称JENESYSプログラム)は、2007年1月にフィリピンで行われた東アジア首脳会議において安倍首相(当時)が「日本は東アジア首脳会議参加国を中心に、今後5年間、毎年6000人程度の青少年を日本に招く350億円規模の交流計画を実施する」と表明した事から、日本政府の強力なイニシアティブによりスタートしました。日本政府が各国及び関係機関等との連携を通して様々な交流事業を展開する中、AFSプログラムは「カントリーミックス・プログラム」と位置づけられ、その成果が期待されています。今年、AFSでは短期プログラムで13カ国から659名の参加者を受け入れています。留学生達は12月6日に来日し、国内スタディツアーやホームステイを経て12月18日に帰国予定です。
《引用:JENESYS FESTIVALパンフレット》


■ JENESYS FESTIVAL とは

JENESYS FESTIVALとは、JENESYSプログラムで日本に短期留学しているアジア太平洋地域からの留学生が、帰国を前にして一同に会し、日本での日々を振り返り、また、各国からのプログラム生が互いに交流を深める機会として提供されるものです。
今回、自分は「東日本代表」として招待された200人のうちの1人として、BEYOND Tomorrowの支援によって参加させていただきました。
今後、一層の繋がりを深めるであろうアジア太平洋地域の文化を学び、そこから日本の今後のあり方を考えていきたいという想いのもとに、他文化交流ができる恰好の機会として期待していましたが、期待を上回る素晴らしい経験をさせていただきました。以下、その様子を写真を交えながら紹介します。

(※ 参加者のみなさんの肖像権に配慮し、写真はごく一部の抜粋です)


■ JENESYS FESTIVAL

<オープニング>
オープニング第一部は、各国代表による挨拶です。
花道を通って壇上に上がり、留学プログラムで学んだ事、感じた事をスピーチしておりました。

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次に、JENESYSプログラム参加者の声をスライドにしたものが流されました。
日本に好意を抱いてくださった方が非常に多く、自分自身、日本人として誇らしい思いをしています。

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「The total number of JENESYS Programme
participants who made a connection with
Japan over the five years.」

「JENESYS Programmeで生まれたつながりは
きっと世界を変えていく。」


「The JENESYS Progrrame connection will change the world.」


続いて、アジア太平洋地域の各国から、東日本大震災に寄せられた支援の様子がスライドで流されました。
アジア太平洋諸国から多くの支援をいただいた事は私達も承知している事実ですが、改めてその様子を目にすると、自ずと涙が流れてくるのでした。

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We are extremely thankful.

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These contributions from all over the world gave Japan courage and strength.

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Through connections we reach understanding.
Through connections we can do anything.

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What do you think should be done to further develop connections
among people of the world?


<コミュニケーション>

オープニングセレモニーの後、メイン会場のセッティング変更のため別室でのコミュニケーションタイムとなりました。参加者は事前に渡されているカードに氏名やメールアドレス、facebookやtwitterのアカウントを記入し、互いに交換し合う事になります。
自分も数人の方と交換しましたが、みなさん達筆(?)でつづりが読めないのです...
日本人(=自分)がざらざら書きした、みみずがひん曲がったようなアルファベットですら「上手ですね!」と言われてしまうくらいですから、あちらの方の書くアルファベットがいかほどのものか、お分かり頂けるでしょう。

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<レコーディング>

今回のFESTIVALでは、竹内まりや「元気を出して」に英語詞をつけてアレンジした『Closer to you』を参加者全員で歌い、その様子をレコーディングするというプログラムが組まれました。
ゲストとしてラオスからアレクサンドラ・ブンスアイさんが招かれています。

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この曲はインターネットで視聴できるようです。
また、今回収録した映像は近いうちに「AFS wave」から視聴が可能になるとの事です。

大勢で取り組めるアクティビティというのは様々ありますが、「歌」はそのなかでも一番互いの心を惹き付け合う事ができるものではないかと考えています。
出身国を問わず、肩を組み、一つの歌を歌うというのは、それこそベタベタでありきたりなアクティビティではありますが、closer to youという曲名にある通り、互いの心と心を近づけるために有効な手段であるはずです。


<クロージング>

クロージングはAFS日本協会の高田裕三さんの挨拶、全員での写真撮影、エンディングムービーの上映。
高田さんには、東北未来リーダーズサミットの閉会式で、提言発表の審査員としてお世話になった事があります。

エンディングムービーでは、留学生の日本での2週間が紹介され、彼ら彼女らが日本でどのようなことを経験して来たのか、どのような事を学んで来たのかを理解する事ができました。
京都・奈良・広島への研修旅行と、ホームステイを組み合わせた短期留学だったようです。


■ 思う事は

プログラムの中では、各国の代表がスピーチする場面が数回ありました。
その中でも、個人的に印象深い部分を一部紹介します。

「私は、タダで日本に行けるという軽い気持ちで参加しました。しかし、この経験は軽くはなく、人生において大きな出来事になりました。日本というのは独特の魅力があります。京都や奈良には、街中に古い物がたくさんあります。
何よりも大事なのは、私達が日本で経験したひとつひとつの小さな事です。日本のビルはとてもかっこよかった。特に朝日のビル。(日本への留学は)私の人生を変える経験になりました。人生にプラスの影響を与えました。また日本に帰ってきます。将来自分が何をしたいのか分かった旅でした。」(オーストラリア出身)

「日本政府から資金援助が得られた事を感謝しています。」(シンガポール出身)

「将来絶対日本に帰ってきます。この経験はお金では変えない価値のある物。観光ではなく、JENESYSだからこそ経験出来た事です。お互いに異文化を認め合いながらやりとりすること。日本政府に対する感謝。」(タイ出身)

(※同時通訳をメモ書きしたものなので日本語がおかしいところもあります)

特に印象的なのは、日本政府への感謝と「また日本に来ます」という思いを多くの留学生が持っていた事。
2007年に始まったJENESYSプログラムは、5年を経て今年で終了する事となりましたが、多くの外国の人々が日本に好感を持ち、そして日本という国を評価してくれた事は、日本人にとっても大きな成果です。

海外に目を向ける場合、どうしても日本人の多くが「ヨーロッパ」や「北米」などの先進国に目を向けてしまうかもしれません。しかし、自分はここで敢えてアジアに注目します。

対外的な競争力を失いつつある日本は、もはや独自の力だけではこれまでのような発展は見込めないでしょう。
私は、日本が今後、経済や、先端技術や医療技術などの知的財産、製造、通信といった様々な分野においてアジア太平洋地域の諸国と共有し、その連携の中で先進国としてのリーダーシップを発揮していく事が、日本という国を縮小させないための、かつ、「アジア」という地域が世界の中でも競争力を高めていくための一つの手段であると確信しています。
ですから、アジア太平洋諸国の人々に日本を理解してもらい、そして日本とともに歩んでいこうという思いを持っていただく事が重要だと感じるのです。

そういった点から、日本政府が5年間に渡って展開して来たJENESYS Programmeは成功を収めたと言えるのではないでしょうか。

私は東北未来リーダーズサミットに参加させていただくまで、留学しようという思いは全く持っていませんでした。
なぜなら、海外の文化には憧れるものの、言語の壁を必要以上に大きく感じていたからです。
しかし、一つの大きなホールに1500人が集ったとき、文化の差、言葉の壁は問題ではありませんでした。
JENESYS FESTIVALへの参加を通して、私は「今度は自分が、他国を学び、そして日本を発信してこよう」という決意を持っています。
かけがえの無い経験になりました。


最後に。

「日本人が内向的になった。」

こういう言葉をよく耳にします。
しかし、本当にそうなのでしょうか。

私は、それを否定します。
その裏付けが、この記事です。

『「東北未来リーダーズサミット」。世界経済フォーラム・ダボス会議の日本人ヤング・グローバル・リーダーたちが立ち上げたBEYOND Tomorrowという教育支援事業のプログラムであるが、このサミットの話を主催者から聞いて心身が震えた。最近、内気になっていると言われる日本の若者であるが、この70名の東北の高校生の内、半分ぐらいが留学したいという希望を示したそうだ。そして、全員が、恵まれたこれからの人生で成し遂げなければならない使命感について熱く語ったという。』
  新s(あらたにす) 坂の上の雲から指す光(2/3) 渋澤健さん より引用




この記事に対するご意見、ご指摘がありましたら、facebook(Ko Sato)までお寄せください。

※JENESYS Programmeはスペルミスではなく、JENESYS公式の表記に従っています。
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Posted on 2011/12/17 Sat. 21:24 [edit]

category: 日記

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コメント

JENESYS主催者側のコメントです 

初めまして。

たまたま、facebook からたどりつきました。
私はAFSのリターニーで、大昔アメリカへ高校留学
しています。

その縁で、このJENESYSプログラムにはずっと医師
として国内旅行に帯同しています。

以下のサイトに私の紀行文があります。読めば、
JENESYSプログラムの全容が理解できると思い
ます。

http://4travel.jp/traveler/suki/

今回は最終年で、このフェスティバルに一般日本人
高校生を招待したのも初めてです。参加者がどんな
感想をもったか知りたかったので、非常に参考になり
ました。しかも、好意的な意見で安心しました。


空飛ぶドクター(登録商標)

URL | 空飛ぶドクター #- | 2012/01/11 17:29 | edit

Re: JENESYS主催者側のコメントです 

空飛ぶドクターさん

こんばんは。コメントありがとうございます。
お返事が遅くなったことをお許しください。

紀行文を拝見させていただきました。
留学生にとってはとても充実した日本滞在だったようですね。
(同時に、それを医療の面から支えている空飛ぶドクターさんの活躍に感銘を受けました。)

よく言われる事ですが、自分のコメントは若い割にはだいぶ老成しているとの事なので、純粋な高校生の意見とはまた違っているかもしれません(苦笑)
しかしながら、自分の周りにはJENESYS FESTIVALに参加してよかったという感想を話していた仲間も多く、今回このプログラムがラストを迎えるにあたり、日本の高校生を招待してくださったことに感謝しています。

日本の若者は内向的だと言われますが、自分がそうであったように、機会さえ与えられれば海外への好奇心が高まるのは一瞬のうちだと思っています。
今後も、後輩たちのために(形を変えながらでも)こういう機会が用意される事を願っています。

URL | 佐藤 滉 #- | 2012/01/26 19:27 | edit

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