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ぷにぷに

日々の出来事、感じたこと、メモを綴っていきます。

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6月6日 ベルリンフィルから学ぶこと 

見つめる
見つめる posted by (C)鉄ちゃん

今日の一枚

「見つめる」


■ ベルリンフィルから学んだこと

ベルリンフィルの演奏者は、世界一であるとか、その楽器の演奏者の中での権威であるとか、そういう人ばかり。つまりはプロを超越した人間の集団。
コンダクターとのリハーサルを1週間もしないなかで、彼らは演奏会に臨むという。

もちろん、演奏者が百戦錬磨であることもあるだろう。
けれども、理由はそれだけではなかった。
みな、音に対して究極なまでに貪欲なのだ。
演奏者と指揮者が対等な関係で「欲しい音」にこだわり抜き、指示しあい、議論し抜き、短時間のリハーサルは想像を絶するほどハードでタイトなものになる。

彼らは常に「究極の音」を求めている。

観客を感動させるのは、ただ単に演奏が美しいだけでなく、その演奏からひしひしと伝わってくるエネルギーであり、熱意であるのだと思う。
指揮者は演奏者の演奏に涙し、演奏者は指揮者に全幅の信頼を置いて演奏する。これってなかなか出来る事じゃない。

ではベルリンフィルに何を学ぶべきか。

俺が第一に挙げたいのは、「欲しい音」への飽くなき追求。
果たして自分たちはどういった音を鳴らしたいのか、指揮者は合唱団にどんな音を求めているのか。これについてもっと真剣に議論するような態度を持ちたい。
その「欲しい音」を鳴らすためには、普段の練習が重要。
我々はプロではない。究極のアマチュア。アマチュアだからこそ1回1回の練習に貪欲に向き合い、ただひたすらに「欲しい音」を探求する姿勢が無ければならない。

それが合唱の難しさであり、それが一番の楽しみに他ならないと俺は思う。


これが実践できる身近な例はやはりアンサンブルコンテスト。
グループリーダーというものはこの場合指揮者に例えてもいいと思うけれども、そのリーダーと各パートとの対話、議論。
プロが少数精鋭で集まって演奏すればそれはもちろん美しい演奏になる。けれども、アマチュアながらひたすら「究極の音」を目指して練習を重ねた上に成り立つ演奏は、そのプロ集団の演奏にも決して見劣りしないと思うんだ。


こういう事を是非1年生や2年生に伝えたいし、3年生も改めて感じる必要があるのだと思う。

これまでは「鳴らしたい音」「欲しい音」への探求がほとんどなされていなかったからではないかと思う。小手先だけのテクニック、聴き映えだけの演奏に傾倒してしまい、本質を見いだせなかった。

先ほどテレビで放送されていた佐渡裕さんと本山秀毅先生に共通点を見出すとすれば、それは「欲しい音」への貪欲な追求に違いない。
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Posted on 2011/06/06 Mon. 21:59 [edit]

category: 日記

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