FC2ブログ

12 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 02

ぷにぷに

日々の出来事、感じたこと、メモを綴っていきます。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --

--

3月18日 未曾有の災害に何を思うか 

■ 地震発生、その時・・・

3月11日午後2時45分、ちょうどベネッセのスタディーサポートテスト(実力テスト)の生活習慣調査のマークシートを見つめていた時でした。教室中でみんなの携帯電話が不穏なブザー音を突如として鳴らし始めたのです。
その数秒後、ゆらゆらとした初期微動(初期微動と言うにはあまりにも大きいものでした)を感じました。もともと頑丈で普段から地震をそれほど感じさせないのが盛一の校舎の特徴です。その校舎がいままでにないくらいけたたましい音を立てて振動した時にはやはり恐怖を覚えました。
次いで訪れた主要動は、前述のように強固な造りになっている白堊城を信じられないほどの揺さぶりと振動をもって襲い、一部悲鳴さえ聞こえてくるといった有り様。これはただ事ではないと机の下に頭を隠しましたが揺れは一向に収まる気配もなく、初期微動から1分もしたでしょうか、ようやく収まった頃には校舎の電気が全て消え、街には静寂な空気が立ち込めているような気配さえ感じられました。

数分後に再び強い勢いで揺さぶられたのは余震かと思いましたが、数時間と絶たないうちに、それが余震ではなく1回目の地震に誘発されたもう一つの地震であることを知らされることとなったのです。

すぐに学校は放課となり、自力で帰宅できる生徒のみが帰宅ということになりました。
鉄道は恐らく東北エリア全域で運転見合わせになっただろうとはすぐに考えが及びましたが、八幡平方面には県北バスがそれなりの頻度で走っています。それに賭けようと盛岡駅に向かいましたが、余震はとどまるところを知らず、街中は全てが停電し、さながらゴーストタウン。それでもあまり恐怖を覚えなかったのは、街中に多くの人がいたからでしょうか…。

その後、いつやってくるかもわからないバスを待つよりは学校に避難していたほうが安全だという判断に至り、再び学校に戻ったのですが、生徒の姿はまばら。どうやら帰宅できる生徒は強制的に帰宅させたようなのです。
帰宅手段が確保できない生徒については先生の車に同乗し送還ということになったのですが、幸いにして大更(八幡平市)には理数科2年担任のK先生が住んでおり、なんとか帰宅することができました。


■ ライフラインの回復

停電してしばらくしてからも、携帯電話による通信は機能していました。
@ayokura氏によれば基地局にある予備電源で24時間は動作する、とのことでしたが、実測では約12時間。翌日の正午過ぎには携帯電話の通信は『圏外』と表示され、情報の伝達はラジオのみに頼ることとなってしまいました。

電気の回復は翌12日の19時過ぎ。それから1時間ほどしてdocomoのネットワークも復旧し、光回線(フレッツ)も停電復旧から約1時間後に正常に機能する様になりました。

そうして我々は今回の地震の惨状をテレビやインターネットで「映像として」目のあたりにすることになるのです…。


■ この未曾有の災害に何を思うか

政府の危機管理能力の低さ(無きに等しい)、自己満足とも取れる民放の放送内容などはTwitterでさんざんつぶやいてきましたので、今更書きだすまでもありません。

この未曾有の災害に遭遇した「自分」という存在を、今後どのように扱っていくのか。
扱う、というと言葉が決して正しくはないかも知れませんが、「自分」という存在が千年に一度と言われる大災害の生き証人となった以上、この経験は人生の糧とすべきでしょう。

今後東日本の復興を担うのは間違いなく我々の世代です。
そのために今何が出来るのかと考えたときに、それは被災地に行ってボランティアをすることではなく、今を一生懸命に、そして、普通に生きることだと思うのです。
遠くない将来、日本に生きる一社会人として東日本の復興に尽力すること、それが我々に課せられた使命です。そのために我々は親に与えられたこの命を大切に、毎日を生きていかなければならないのではないでしょうか。
表向きかっこいいことを書いたかも知れませんが、今自分にできること、それは「毎日の生活を普通に送ること」に他ならないと考えます。
スポンサーサイト

Posted on 2011/03/19 Sat. 00:13 [edit]

category: 日記

TB: 0    CM: 0

19

コメント

Comment
list

コメントの投稿

Secret

Comment
form

トラックバック

トラックバックURL
→http://chuotokkai201.blog119.fc2.com/tb.php/316-d0202108
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Trackback
list

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。